ヤマハのフォークボディーのFS-423Sを買取りましたので紹介します。
お隣のマンションの清掃係りのおっちゃんでヘビメタ好きの普段から立ち話したり、時々CDを貸してくれたりしているマイケルシェンカー好きでお名前は知らないそのおっちゃんが、知り合いからギターを貰ってんけど弾かへんから買い取ってくれへんか~?というこでヤマハのアコギがやってきました。
期待していなかったんですけど、弦は切れていましたが状態は意外と良くてというか殆ど弾いてなかったみたいな感じでした。
いつものように清掃の儀を行なっていきます。
ボディー内部、全体、各パーツを磨いてピックガードが何やら曇っているので、良く観ると保護用のビニールが着いていましたので剥がすと新品のような感じで、他にソフトケースと付属品のおまけがあったり当時の保証書には元町にあったヤマハの04年12月5日の記載がありました。
2000年代辺りからの低価格帯のヤマハって台湾製ですが一応トップは単板みたいなのでどんな鳴りなのかなーと少し期待しつつ、トップ右下に1cm弱の傷が少し目立っていたので補修してそれ以外は奇麗な状態でついでにサドルを少し削って弦高を下げ(6弦12Fで約2.5ミリ)てみました。
ついでに指板も黒に染めて少し高級感がまして、美品のFS-423に仕上がりました。
落ち着いたタバコサンバーストのフォークボディーで弾きやすくてコンパクトでオールマイティーに使えて女性や初心者の方にもお勧めできるアコギです。
ソフトケース付属・おまけ付きでお安く17,000円(税別)でお譲り致します。
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